連ちゃん2
イタトマJr。本日のコーヒー
どうして
Jrなのか、前から不思議。
昨日僕が読んでいた
本が気になる方が多いようだが、少しだけその中から紹介。
小学生だったかなー、初めて聞いたのは・・・。
昔、中国の宮廷に使える
宦官(かんがん)という、今でいう
公務員みたいな人たち人々がいて、その官僚たちは、なんと
Jr(つまりおひぃんひぃん)を切り取られていたらしい。
初めて聞いた時はかなり衝撃だったが、大人になってから昔の医学のレベルでどのようにして切り取っていたのか、ずーと疑問を持っていた。
で、その本にその宦官の作り方が書いてあった。
簡単に言えば、なんでも鎌みたいなのでバットとボールの
ゴールデンコンビを一気に切り落とすらしい。そのあと、おしっこの入り口にフタをして、3日後位にそのフタをはずし、おしっこが勢いよく出たら成功とのことだ。
命がけの公務員試験だったが、採用されると給料がいいので多くの志願者が多かったとのことだ・・・
読みながら股間が涼しくなっていた。
とまぁ、そんな
真面目ことが書いてある本なんだな。
きょうこのブログを初めて読む人は、ビックリだね。
最近朝は、NHKの BSでやっている
クラシック倶楽部なるものが好きでよく観ている。
今朝は、なにかのコンクールの模様を放送していた。
楽器が
ヴァイオリンということもあって、いつもより一生懸命みていた。
出場者のほとんどが高校生だったが、全員がオーケーストラをバックに見事に演奏していた。
そして、最後の子が演奏している時、なんと弓の糸の一本が切れてしまった(弓は150本位の馬の尻尾でできている)。
一心不乱に演奏している彼の顔の近くを切れた糸が、弓の動作とともに右へ左へと動く。
その度に僕は、指にかからないか気になって
ハラハラしながら観ていた。
しかし、演奏そのものは見事で、無事終わった時には思わず朝からテレビに向かって
ブラボー!と叫びながら拍手をしてしまった(完全に
のだめに感化されている)
そして、彼が1位になった。
きょうは朝から
エキサイトな日だった。
・・・と、このネタで少しはこのブログの
品位も上がったかな