来た~!

へのうし

2011年05月27日 00:22



報告。たくさんの皆さんにご心配をおかけしたので報告。
火曜日、全くあの気配がなく安心したような心配なような。
そして昨日の夜、ようやく産気づいた。
来たよ、来たよ普通のウンバボーが
いやー久しブリブリだった。
カ・イ・ベ~ン
またまた食事をしながらこのブログを読んでいる皆さん、ダメですよ!
食事の時は集中して!何かを見ながらなんて良くないからね。
これは僕からの愛の教ベンだ。
なんか詭ベンっぽい?それとも怪しいウンチク?まぁ嘘も方ベンって言うからいいか

写真のカレーは他意はありません。たまたま昨日頂きました。

さて、きょうは三つほど書きたいネタがあってアップしてみた。
どちらか迷ったが本日は恋話?で。
僕が担当している番組で月曜夜9時30分から放送している「崎原林子の心の風景」がある。
心理療法士のチャーミングな林子先生の心に浮かぶあれやこれやを語る癒し系の番組だ。
きょうその収録があって林子先生が「」をテーマに語った。
番組の中では必ず1曲かけるのだが、きょうのそれはワイルドワンズの「思い出の渚」だった。
曲を聴きながら思った。
そういえば、以前は海と恋愛って切り離せないものだった気がする。
波の音を聞きながら愛を語り沈む夕日を観ながら人生を語る。
そんなシーンが多かった気がする。実際そんなシーンを歌った曲も多い。
今の若者たちはどうなんだろう?デートコースに海は入っているのかな?
護岸が埋め立てられ、海が汚れ、潮風よりもクーラーの風が心地良いなかで…。

昔昔の話じゃった~。
僕が育った島は離島の離島で日曜ともなれば大きな島へ定期船で買い物に出かける。
僕の母の実家は港の直ぐそばで雑貨店をしていた。
店の入り口に座ると船に向かう人々を見ることができた。
日曜日は好きな子に学校で会うことが出来なかったが、店番をしていれば買い物に出かける彼女に会うことが出来た。
朝彼女を見送ると(勝手に)僕は店のチョコをつまみながら午後まで店番をして帰ってくる彼女を待っていた。
定期船が着くたびにドキドキした甘酸っぱさが時々今でもよみがえる。

今思えばストーカーみたいなものだな

大学生になってからの海と恋愛は、瀬長島砂辺が中心となって、恋愛というよりは下半身中心の海岸物語りだったけど、甘かったり辛かったりの人生いろいろな思い出だ。