teaー茶タイム

久しぶりに観た。誕生ケーキの上の一本のケーキ。
きょうは甥っ子の一歳のバースデーだった。時が経つのはほんとに早い。生まれたのはついこの間のような気がする。
ローソクの火を消したのは、主役を奪われた２つ上のお兄ちゃんだった
不思議と甥っ子姪っ子って可愛く感じる。
微妙な似具合がいいのだろうか。

子供の将来を占う恒例のタンカーユーエーは、本来ならば本とそろばん、筆と墨、お金、赤飯、ものさしとハサミらいいが、久しぶりにだったのですっかり忘れてしまっていた。それでもいくつか思い出してみたものの結局、そろばんの代わりに計算機を、赤飯の代わりにお菓子を、そして男の子なのにハサミを置いてしまったら、ハサミと計算機を同時に持ってしまった。
ん～将来は、手先の器用な学者ということか。それも代用品だから偽物ってことかな（笑）
いずれにしても元気で育ってくれればと願う。

我が家の、宴の幕引きは決まったパターンがある。
だいたいきょうの甥っ子の父である弟と親父がお酒に酔って口論となって、まわりがまぁまぁといいながらおひらきとなる。
それにしても毎回同じ話題で口論してあきないものだ。
もちろん暴れたりとかの暴力沙汰はないんだけどね。
今回も見事にそれで幕引き。きょうは国際通りの歩行者天国は是か非かという話題も加わった。
自分たち二人には全く関係のないテーマだんだけどね。
まぁ、仲がいい証拠ということか。
長男の僕はいつも偉そうにかっこつけて横からみているだけなのだ。