teaー茶タイム

きょうは久しぶりに平日の休みを取ってのんびりした（２週間休みなかったし）
マックでコーヒー飲みながら本でも読もうと入店。
コーヒーを注文する時、店員の男性が僕の胸元をチラっと見た。
女性でもないのに？？
「そうか！エンダーのＴシャツ着てたや」
気がついてちょっと気まずい。まぁ向こうはそう何とも思っていないんだろうけどね。

マックに入る前に本でも物色しようと、ある古書店に入った。昨日バイクを会社に置いて帰ったので、のんびり家から歩いていった。店に着く頃にはだいぶ汗をかいていた。
やれやれやっと涼しくなるなと自動ドアを抜けて店に入ると、のんびり気分の僕を迎えたのは、なんだかピリピリした緊張感？
その理由はすぐにわかった。
ある男性客がレジの子を怒鳴りつけていた。びっくりする位怒鳴っていた
よくもあんなに怒鳴れるなと感心する位。
間に入って「まぁまぁ」と言ったら、こっちが殴られそうな勢いなので、可哀想だったが知らないふりをしてレジの前を通り過ぎてしまった。
どうもレジの子がお客さんの順番をちょっと間違えたようだった。
それにしても、大の大人が若い子をあんなにまでしかりつけるかな。
トラウマにならなければいいけど。
自分が本を買うとき、思わず満面の笑みで接してしまった。

しばらくしておじさんの怒りが収まり、やっと静かになったかと思ったら、今度は店内に「ピーピー」って機械音がやたら響く。
？って思っていたら店員が走ってきた。どうやら子供が勝手にゲームソフトのタグかなんかを取ったみたいだった。
親が謝っていた。

買ったエッセイも気まずい話が目についてしまった。
今日は、「気まずい祭り」そんな一日でした。