teaー茶タイム

東京、汐留のイルミネーション。
支社に立ち寄った時、「時間があるなら見ていった方がいいよ」と事務所の女性から言われて覗いてみた。
支社から歩いて７，８分。電通や日本テレビがある汐留。
たくさんのお上りさんに交じって５時の点灯までぶらぶらと待っていると、時報と同時に目の前に光の国が現れた


思わず「おおー」と声をあげてしまった。
青く冷たい光も気温が低いと温かく見えた。
それに気温が冷たいと女性も美人に見えるな
色の黒い顔の濃い僕は、どうみてもこの寒さの中ではボケている。
イラブチャーの刺身の淡泊さに親近感を覚えた。

寒さに震えながら午前中を東京で過ごし、夜には汗をかきながらモノレールに乗っていると、フニャフニャと体全体がゆるんでいくのが実感できる。
そして家に戻りシャワーを浴びようとしてパンツいっちょうで室内をうろうろしていると「温かい沖縄っていいなー」としみじみ思うのである。