teaー茶タイム

先日、テレビを観ていたらしおりさんのスマイルが紹介されていました。
不登校の女の子がこの歌を聞いて歌詞に励まされ、学校に登校できるようになったという話題でした。

君の笑顔が一番好きなんだ　君の笑顔がみんなを幸せにする
だから笑っていてその青空の下で　君を強くなれ　

しおりさんには何度もティーチャのゲストに来て頂いて歌ってもらいます。
生歌を聞く度にこみ上げてくるものがありましたが、やはり彼女の歌にはそんな力があったんですね。

笑顔…歳をとったせいか最近は真面目に考えてこともありませんでしたが、この数日彼の笑顔が時々浮かんできます。
ほんとにさわやかでいい笑顔でした。
生きている僕らにできることは、あの笑顔を忘れずに僕らも笑顔でいることでしょうか。
前回このブログにコメントしてくれた皆さんありがとうございました。
みなさんの暖かいメッセージを、彼がどこか遠い空の下でみていてくれたらなと思っています。


さて、先日ひーぷーの「ヒトシズク」ライブに参加してきました。
初めて経験で冷や冷やものでしたが、なんとか無事に切り抜けました（かな？）
でも、何故かあれから合う人毎に「おっぱい」って言われます。
番組への熱い想いを伝えたつもりだったんですがね。

そのライブで出番を舞台裏で待っていた時の話です。
オリジンの若い子がステージ裏で動画かなんかを出す作業をしていました。
ちょうど僕の向かいに座ったこの子は、手が空いている間、ズーと鼻くそをホジホジしていました

しばらくして僕の出番が近づいた時、おもむろに立ち上がって奥へ消えて紙コップにお茶を入れて戻ってきました。
ノドが渇いたんだなと、見ているとこの子は満面の笑顔で「どうぞ」ってこのお茶を僕に差し出しました。
さっきまで一生懸命ホジホジしていた手で大事そうにコップを包みながら…
もちろんヒトシズク残さずに飲みましたけどね。
後でちょっと気分が悪かったです。